【わんまいるの評判】実際に試して分かったメリットとデメリットを徹底解説【PR】

わんまいるの食事宅配の評判を分かりやすくまとめてみました。

「簡単」「便利」「おいしい」という評判がある一方で、解凍の手間や味付けを気にする人もいるようです。

また、実際に注文して、内容や味、安全性をチェックしてみました。

すばる

湯せんで解凍するからしっとり仕上がるのと、天然だしがきいていておいしいというのが素直な感想。

とりあえず公式ページを確認したい方はこちらからどうぞ。

目次

わんまいるは旬の惣菜を急速冷凍して届けてくれる食事宅配

わんまいるは旬の手づくり惣菜を冷凍にして、自宅まで届けてくれる食事宅配です。

わんまいるの特徴を簡単にまとめると

わんまいるの特徴
  • メニューは主菜1品と副菜2品のセット
  • 惣菜は関西の老舗惣菜専門店がこだわって調理
  • 使われている野菜はすべて国産、魚や肉も専門店の目利きが選んだ逸品
  • 作りたての惣菜を急速冷凍するので、できたての味が楽しめる
  • 惣菜は冷凍で届くので保存に便利で、いつでも好きなときに食べられる(賞味期限は5ヵ月)
  • 解凍は湯せんや流水解凍だからしっとりと仕上がる
  • 宅急便で全国どこでも利用できて、都合のいい時間に受け取れる

他社との大きな違いは、「おいしさ」にこだわるからこそ冷凍惣菜を1つ1つ真空パックの袋に入れて届けているところですね。

普通の食事宅配の場合、プラスチックの弁当容器に惣菜が全て入っていて、電子レンジで温めるタイプになっています。

わんまいるは真空パックに入っている冷凍惣菜を、湯せんして解凍するタイプとなっていて普通の食事宅配とは少し違います。

これは真空パックを使うと、食材に圧力がかかって調味料やこだわりの天然だしがよく染み込んでおいしく仕上がるからなんです。

届く冷凍惣菜は全て400kcal以下、塩分も3.5g以下でヘルシー

食事宅配は健康面や栄養バランスを気にされて始める方が多いですが、わんまいるのメニューは管理栄養士が食べる人の健康を考えて作られています。

1食あたり400kcal以下で塩分も3.5g未満と理想的な栄養バランスとなっています。

栄養面だけでなく、味にもこだわっています。

惣菜は旬の食材や風味豊かな出汁を使って作られているんです。

また、メニュー化されるときは、わんまいるの社長や調理を担当する老舗惣菜専門店の総料理長が食べて納得しなければメニューになりません。

こうしたこだわりがあって、今ではわんまいるは人気の食材宅配の1つとなっています。

お試しセットを注文してみた

わんまいるのお試しセットは主菜1品と副菜2品が5食分入ったセットになっています。

注文は一般的なインターネットでの通販と同じですね。

お試しセットを買い物カートに入れたあとに、お届け先と支払い方法を入力すればOK。

配達日も4日後から指定できて、ヤマト運輸で冷凍クール便で届きます。

冷凍惣菜は1食分(主菜1品と副菜2品)が1袋まとめられて入っている

まずは冷凍惣菜。

わんまいるが他社と違う点は弁当タイプではなくて、1袋ずつ冷凍真空パックになっているところなんです。

弁当タイプだと冷凍庫がいっぱいになってしまう場合もありますが、冷凍真空パックの惣菜なら場所をとらなくて嬉しいですね。

包装は1食ずつ袋に分かれていて、大きな文字で書かれたメニューが入っています。

これなら何が入っているかすぐに分かりますし、年配の人でも間違わないで済みそう。

賞味期限は5ヶ月間で、主菜や副菜に貼ってあるラベルに記載されているから見落とす心配もありません。

付属のメニュー表には温め方やカロリー、原材料が書かれています。

ぼくみたいに健康や栄養バランスを気にしている場合、こういうふうに何がどれだけ入っているか分かるのはありがたいですね。

パンフレットにはわんまいるならではのこだわりが書かれている

個人的にパンフレットを見るのって好きなんですよね。

その会社のこだわりとかおすすめとかが書いてあるので。

わんまいるのパンフレットもカラーでキレイに作られていて、見ていて飽きないです。

わんまいる社長の挨拶文も入っていましたが、こちらもわんまいるの歴史や創業の想いが詰まっていて、おもしろくてついつい最後まで読んでしまいました。

解凍方法は湯せんと流水解凍の2種類

わんまいるの冷凍惣菜のラベルには品名、賞味期限、解凍方法が書いてあります。

食べたいときに、この解凍方法のとおりにやればできたての惣菜が味わえます。

お試しセットで届いた全てのメニューを見たところ、湯せんで5分以上のものはなかったですね。

流水解凍は時間の指定はありませんが、湯せんしているあいだにやっておけば解凍することができました。

「食べたい!」と思って、10分もあれば準備、解凍、配膳ができますね。

天然だしがきいていておいしい

わんまいるの冷凍惣菜を食べてみましたが、どれもだしがきいていて本当においしかったです。

塩分をただ控えると味気ないだけですが、わんまいるの場合はだしの旨みが活かされていて物足りなさを感じません。

素材のよさを活かした味付けが楽しめます。

また、主菜1品と副菜2品で味のバリエーションがあるので飽きずに食べられるのもいいですね。

ただし、量は少し少なめ。

でも、これ以上あると食べ過ぎになってしまうので、ぼくとしてはちょうどいい量だと感じています。

わんまいるのメニュー紹介

それでは実際にお試しセットにはどんなメニューが入っているのか見てみましょう。

1日目のメニュー
  • 赤魚の塩焼き
  • ひじき煮
  • キャベツと細切り昆布の松前酢和え

赤魚はふっくら仕上がっていて、魚の風味もよくおいしい。骨がとってあって食べやすいのもポイントが高いですね。

ひじき煮はだしがよくきいていて味わい深い味。

松前酢和えはおいしい酢を使っていて、むせない酸っぱさですっきりとしています。

2日目のメニュー
  • 大阪泉州産 玉ねぎと肉団子の甘酢あんかけ
  • 焼売
  • 切り干し大根

肉団子はジュシーで食べごたえがアリ。そして玉ねぎのシャキシャキ感がよく合います。

焼売は有名な崎陽軒(きようけん)の焼売にも負けない味でおいしい。

切り干し大根はだしがきいているのと、ほどよい歯ごたえで満足感があります。

3日目のメニュー
  • 豆アジの南蛮漬け
  • 卯の花
  • 大根の旨煮

南蛮漬けは骨まで軟らかですが身は崩れていなくて、ちょうどいいかたさ。ほどよい酢が食欲をそそります。

卯の花と大根の旨煮はそれぞれ食材とだしを活かした味付けで、そぼくでホッとする味。

4日目のメニュー
  • おくらと大根と黒豆がんもの炊合せ
  • 大豆煮
  • ほうれん草とうす揚げのおひたし

これは主菜・副菜ともに天然だしがよくきいていました。

だしがよくきいている料理を食べると「日本人でよかったー」と感じます。

5日目のメニュー
  • 大阪泉州産の水茄子入り夏野菜カレー
  • クリームフライ
  • 玉ねぎとハムのマリネ

カレーとクリームフライが入った洋風なメニュー。

カレーはさわやかだけどコクがあっておいしい!

野菜がゴロゴロ入っているのもいいですね。

クリームフライも湯せんで解凍したのですが、ベチャッとせずにさっくりとした歯ごたえ。

濃厚なホワイトソースがたまりません。

玉ねぎとはハムのマリネも素材のよさが活きていました。

わんまいるのメリット

わんまいるのメリットは、「便利」「おいしい」「健康的」という3つにまとめられます。

旬の惣菜を自宅に届けてくれる

なにより便利なのは、旬の惣菜を自宅に届けてくれること。

わんまいるは宅急便で届くので、いつでも自分の好きな時間に受け取れます。

こうして惣菜を届けてもらえると、自分で買い物に行く回数も減って、時間的にも体力的にも楽チンです。

賞味期限が長いから食べたいときに食べられる

わんまいるの冷凍惣菜の賞味期限は5ヵ月。

5ヵ月もあるから賞味期限を気にして慌てて食べる必要もなく、その人のペースで食べることができます。

また、冷凍弁当タイプと違って惣菜ごとに真空パックになっているので、普段の食卓でちょっと物足りないときに、一品追加するという使い方もできます。

冷凍惣菜の解凍が簡単

冷凍惣菜の解凍は「湯せん」もしくは「流水解凍」となっています。

だいたい5分くらいのものが多いですね。長いものでも10分程度。

皿や箸を用意しているうちに解凍が終わっているくらいです。

普通に料理すると手際よく作っても20分以上はかかるので、この便利さはありがたいですよね。

食材や天然だしにこだわっていておいしい

わんまいるの冷凍惣菜は、おいしさにこだわっている食事宅配です。

わんまいるのこだわり
  • だしはいりこを中心にカツオや昆布を使用
  • 野菜は有機野菜や無農薬野菜をはじめ、旬の国産野菜を使用
  • 魚介類は市場で直接買い付けたり、漁港と提携したりしている

調理も創業70年の伝統があり、ホテルやデパートに仕出しをしている惣菜専門店が担当。

できたてを真空パック・急速冷凍するので、おいしさが損なわれません。

また、解凍は電子レンジではなく湯せん・流水解凍なので、ふっくらしっとりと仕上がります。

メニューが豊富で飽きない

わんまいるは豊富なメニューで飽きることがありません。

わんまいる公式ページには定期購入の1ヶ月分のメニューが公開されていますが、全て違う主菜と副菜になっています。

毎日、違うメニューが食べられるのは、それだけで楽しみですよね。

新メニューの開発では、わんまいるの社長や惣菜専門店の料理長が実際に試食して、納得したものしか商品化されません。

低カロリーで塩分控えめ、さらに使っている食材が多いから栄養バランスがいい

おいしいだけでなくて、わんまいるは健康面にも配慮してメニューを作っています。

全てのメニューは主菜と副菜を合わせても400cal以下、塩分も3.5g以下となっていて、健康的で血圧や血糖値などが気になる人にとっても嬉しいメニューとなっています。

外食やスーパーの惣菜、コンビニ弁当だと、高カロリーで塩分たっぷりな場合が多いですしね。

国産の食材が基本で、添加物も厳しく制限

野菜は全て国産で、無農薬野菜や有機野菜も使われています。

魚や肉も国産が基本で、食材の調達が難しい場合に限り外国産を使用しています。

ここまで食材にこだわっている食事宅配は、あまり見たことがないですね。

また、添加物も厳しく制限していて、合成保存料や合成着色料は使っていません。

市販の惣菜やお弁当に入っている添加物を食品ラベルで調べると、たくさん入っていてビックリしますもんね。

そういう意味でも、わんまいるの惣菜は安心して口に入れることができます。

デメリット

わんまいるはいいことだらけのように見えますが、デメリットもいくつかあります。

湯せんや皿の盛り付けが少しめんどくさい

料理をすることを考えると、湯せんは簡単です。

ただ、他社の電子レンジで解凍するのと比べると、やはり少し手間がかかります。

それに、袋から出すときのやけどに気をつけたり、皿に盛り付ける手間もあります。

湯せんだからこそ、ふっくらおいしく仕上がるのですけどね。

手間とおいしさのどっちを取るかというところでしょうか。

人によっては味付けが少し甘い場合がある

あまり料理で砂糖を使わない家庭の味になじんでいる人の場合、味付けが甘く感じる場合があるようです。

ぼくは料理に砂糖をほぼ使わない家庭で育ったので、実際にわんまいるの冷凍惣菜を食べてみて味付けが少し甘いと感じるときがありました。

でも、甘ったるい感じではなくて、少し気になる程度。

ためしに、砂糖を普通に使う家庭で育った妻に食べさせてみたところ、「うん、普通じゃない?」と言っていました。

わんまいるは塩分を控えるために、酢や砂糖、出汁を使って工夫しているので、仕方がないのかもしれませんね。

若い人だとボリューム不足に感じる

たしかにボリュームは少し控えめですね。

普段、外食で定食などをガッチリ食べている人からすると、物足りなさを感じると思います。

でも、わんまいるの惣菜にご飯とお味噌汁を合わせると、だいたい500〜600calくらいになるので、ちょうどいいくらいのカロリーです。

これ以上食べると太ってしまいますしね。

わんまいるの食事宅配を利用しているのはこんな人

わんまいるを利用している人を調べてみると、いろんな人が利用していることが分かりました。

わんまいるを利用している人
  • 忙しくて買い物や調理をしている時間がない
  • 産前産後や単身赴任の夫のために一時利用
  • 血圧や血糖値など健康が気になるから
  • 遠く離れた高齢の両親のため

わんまいるは、忙しい人や健康に気をつけたい人、そして高齢の親を持つ人の心強い味方になっているようです。

わんまいるの評価

食事宅配わんまいるについて体験談を交えながら解説しました。

簡単手軽においしくて健康的な食事が食べられるというメリットがありますが、湯せんの手間や味付けが少し気になる人もいるようです。

わんまいるの食事宅配では、興味がある方向けにお試しセットが用意されています。

お試しセットは主菜1品と副菜2品のおかずセットが5食入って、通常価格4600円のところ3460円となっています。

まずはお試しセットで自分の口に合うかどうか試してみるといいかもしれませんね。

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