【食宅便の口コミ・体験談】試して分かったメリットとデメリット【PR】

食宅便の食事宅配(冷凍弁当)を実際に注文して、栄養バランスや味、ボリュームなど気になる項目を徹底チェックしました。

実際に試してみて、栄養バランスもよくて便利。そして、驚くほどおいしかったです。

あわせて食宅便の特徴やコース、注文・支払い方法、食べて分かったメリットとデメリットも解説します。

すばる@野菜ソムリエ

これは満足度が高い!

とりあえず公式ページを確認したい方はこちらからどうぞ。

\おいしさピカイチ/

1食あたり560円から

目次

食宅便は40年以上の実績と9000人以上の管理栄養士・栄養士が在籍している食事宅配

食宅便を運営している日清医療食品は、病院や介護施設での食事サービスで業界トップのシェアを持つ会社です。

40年以上も健康的な食事サービスを提供し続けたことと、社内に9000人以上の管理栄養士・栄養士が在籍していることで質の高い食事宅配サービス(冷凍弁当)を実現しています。

ぼくの知る限り、食宅便よりも実績と専門性の高いスタッフがいる食事宅配はほかにありません。

食宅便が選ばれている理由

食宅便がほかの食事宅配(冷凍弁当)と比べて選ばれている理由をまとめてみました。

食宅便の特徴
  • 管理栄養士による栄養バランスのいいメニュー(1食あたり20品目)
  • 旨みを引き出す調理法や出汁にこだわっていておいしい
  • カロリーや塩分、糖質、たんぱく質を制限したメニューを選べる
  • メニューが豊富(和食・洋食・中華)で飽きがこない
  • おかず(主菜2品と副菜3品)が多くて満足感が高い
  • 冷凍で賞味期限が長く(11ヵ月以上)、解凍も電子レンジで簡単
  • 安全管理が徹底された国内工場で手作り

注文してから到着するまで

今回は食宅便の低糖質セレクトを7食分注文しました。

すばる@野菜ソムリエ

ダイエット中なので(笑)

商品を選んだ後に、初回だと会員登録が必要になります。

会員登録は一般的なもので、住所(別の住所に送る場合はその住所も)とメールアドレス、あとは支払い方法を選ぶだけ。

お届けは4〜7日後のなかから希望日時を選べます。

注文後は確認メールと発送完了メールの2通が届きます。

注文してから4日で自宅に到着

食宅便のお弁当(冷凍)はヤマトのクール便で4日後に到着。

大きさはやや小ぶりなお弁当といった感じ。

そもそも大きくてボリュームがあると、カロリーをオーバーしちゃいますしね(笑)。

冷凍庫に入れると結構いっぱいに。

7食分のほかに14食分が選べますが、注文するときは冷蔵庫の大きさを考えたほうがよさそうです。

我が家の場合は冷凍庫に何も入ってなければ14食分は入りそうでした。

すばる@野菜ソムリエ

注文からお届けまでスムーズでストレスなし。

食宅便の解凍は電子レンジ

食宅便の冷凍弁当はレンジで簡単に解凍できます。

500wなら4分、700wなら3分30秒で解凍OK。

食べたくなったら、すぐ食べられるのが便利ですね。

電子レンジに入れる前に右下をハサミで切っておきます。

一部の電子レンジで食宅便のお弁当が引っかかって回らないということがあるようです。

そんなときは袋から出して、ラップをかけて電子レンジに入れれば引っかからずに解凍することができます。

食宅便の実食レビュー

実際に食宅便のお弁当を食べてみました。

全体的な感想としては、本当においしかったです。

少し量は少なめですが、味はピカイチ。

肉はジューシー、魚はふっくら、野菜の食感や旨みも感じられてとても満足度が高いです。

正直、そんじょそこらのお弁当より、よっぽどおいしい。

冷凍弁当のなかではトップのおいしさですね。

味付けも出汁や酢、ごまなどの旨みが出る食材を多く使っているだけでなく、食材に合った調理法で丁寧に作っている印象があります。

あと個人的に魚の骨が全て取ってあるのもポイント高し。

また、主菜2品と副菜3品って自分で作るのは大変なので、こうして揃っているとありがたいですね。

それぞれのメニューの主菜や副菜は馴染みのあるものばかりなので、嫌いな人はいないといった印象。

食べたくなったときに、電子レンジで解凍してすぐ食べられる手軽さもよかったです。

レンジで温めても容器が熱くならないので、高齢のご両親のために買う場合でも安心。

では、次からはそれぞれのメニューの内容と栄養成分、そして食べた感想を紹介します。

食宅便 低糖質セレクトメニュー1:鶏肉のレモンペッパー焼きとタラのトマト煮

メニュー鶏肉のレモンペッパー焼き
タラのトマト煮
キャベツとじゃこの中華和え
炒りおから
わかめとツナの旨塩和え
栄養成分熱量:232kcal
たんぱく質:21.5g
脂質:11.3g
炭水化物:11.1g
食塩相当量:2.1g

鶏肉が冷凍だったとは思えないほどジューシーでおいしい!

タラのトマト煮も、ふんわりしたタラと野菜がゴロゴロしたソースがGood。

食宅便 低糖質セレクトメニュー2:牛しゃぶとホタテのオリーブオイル仕立て

メニュー牛しゃぶ
ホタテのオリーブオイル仕立て
ブロッコリーアンチョビマヨソース
揚げナスの煮びたし
枝豆のコンソメ煮
栄養成分熱量:210kcal
たんぱく質:14.1g
脂質:13.5g
炭水化物:8.1g
食塩相当量:2.0g

牛しゃぶは肉がジューシー、そして少しポン酢っぽい味付けでさっぱりしたおいしさ。

ホタテはオリーブオイルで仕立てで、パセリも入っていて芸が細かいですね。

副菜のなすの煮浸しも素材の旨みが出ていて、いい感じでした。

食宅便 低糖質セレクトメニュー3:タラのカニあんかけと豚肉の野菜旨煮

メニュータラのカニあんかけ
豚肉の野菜旨煮
彩り野菜のカレー和え
いんげんのベーコン炒め
葉大根のおひたし
栄養成分熱量:203kcal
たんぱく質:15.8g
脂質:12.6g
炭水化物:6.5g
食塩相当量:1.9g

食宅便のどの魚料理を食べてもふっくらジューシーでおいしいんですよね。

このタラもふっくらしているうえに、カニの出汁がきいたあんかけがたまりません。

豚肉の野菜旨煮は、豚肉のジューシーさと野菜の食感と旨みを楽しめました。

食宅便 低糖質セレクトメニュー4:アジの塩焼きと鶏肉の唐揚げ

メニューアジの塩焼き
鶏肉の唐揚げ
大根の人参のきんぴら
菜の花のからし和え
昆布しいたけ煮
栄養成分熱量:220kcal
たんぱく質:20.9g
脂質:9.5g
炭水化物:12.7g
食塩相当量:2.2g

アジと唐揚げが両方ともしっかりとした旨みを残していて、ごはんに合いますね。

食宅便 低糖質セレクトメニュー5:豚肉の生姜煮とサバの胡麻だれ

メニュー豚肉の生姜煮
サバの胡麻だれ
小松菜のおかか和え
筍こんにゃく煮
きのこバター醤油和え
栄養成分熱量:234kcal
たんぱく質:18.3g
脂質:14.5g
炭水化物:7.7g
食塩相当量:2.2g

豚肉の生姜煮は豚肉がやわらかで生姜の風味がよこうきいていました。

サバもパサパサせずにしっとりしていて、くさみもなくおいしかったですね。

食宅便 低糖質セレクトメニュー6:タンドリーチキンとマグロの煮付け

メニュータンドリーチキン
マグロの煮付け
豆腐と大根の煮物
ほうれん草のおひたし
もやしのナムル
栄養成分熱量:218kcal
たんぱく質:25.8g
脂質:9.6g
炭水化物:7.3g
食塩相当量:1.7g

タンドリーチキンは香辛料が本格的で、鼻に抜ける香りがたまりません。

鶏肉がしつこくなくて、それでいてやわらかふんわりしているのもポイントが高かったです。

食宅便 低糖質セレクトメニュー7:サバの塩麹焼きと豚肉のハーブ和え

メニューサバの塩麹焼き
豚肉のハーブガーリック焼き
ひじきの炒り煮
わかめと玉ねぎの中華和え
カリフラワーマスタード和え
栄養成分熱量:243kcal
たんぱく質:16.7g
脂質:6.3g
炭水化物:29.8g
食塩相当量:1.9g

サバに塩麹がしっかり馴染んでいて、すっごく風味豊か。

また、ひじきは食感がキチンと残っていて、出汁のきいた煮汁がめちゃくちゃおいしかったです。

人生で食べたなかでトップレベルのひじきの煮物でした。

注文して分かったメリットとデメリット

実際に注文したからこそ分かったメリットとデメリットを整理しておきます。

メリット

メリットを整理すると

食宅便のメリット
  • 冷凍弁当とは思えないほどおいしい
  • 管理栄養士が考えたメニューでバランスがいい
  • いろんなメニューを楽しめる
  • 冷凍で賞味期限が長い
  • 他社よりも値段が安い

いろんな食事宅配を試してみましたが、総合力では食宅便がダントツですね。

値段が安いのに、おいしさと栄養バランスを追求できているのは他にありません。

すばる@野菜ソムリエ

病院や介護施設での食事サービスで業界トップの実力ですね。

とくによかったのは「おいしさ」と「おかずの多さ」。

どうしても食事宅配の冷凍弁当って「おいしい」というイメージを持ちづらいと思います。

でも、食宅便の冷凍弁当を食べてからはイメージが変わりました。

圧倒的においしくて、これなら毎日食べられると思ったほどでした。

いろいろな会社の食事宅配(冷凍弁当)を試しましたが、食宅便がいちばんおいしいですね。

また、おかずが5品も入っているのは食宅便だけ。

食事制限や健康のことを気にしながら5品もおかずを作るのは大変です。

でも、食宅便ならレンジで解凍するだけで、健康的なおかずを5品も食べられるのが手軽でいいですよね。

食宅便は食べる楽しさと健康を両立させてくれる食事宅配(冷凍弁当)だなと思います。

デメリット

デメリットもあげると

食宅便のデメリット
  • 冷凍庫がいっぱいになる
  • 量が少なく感じるかも
  • オシャレさや華やかさはあまりない

1回に7食分の冷凍弁当が届くので、冷凍庫は余裕を持って空けておかないと入らないということも。

ほかの食事宅配にも当てはまることですけどね。

また、健康的な食事を目指しているお弁当なので、栄養バランスはいいのですが量はやや少なめ。

男性には少し物足りなく感じるかもしれませんが、本来はこれくらいがちょうどいい食事量だということですよね。

あと、ちょっとだけおしいのが、メニューにオシャレさや華やかさないこと。

もともとシニア層向けに作られているお弁当なので、やや見た目が渋め。

シニア層は、慣れ親しんだ味付けや見た目じゃないと食べつけない人もいるからしょうがないのですが。

もう少しオシャレで華やかな感じのメニューがいい場合は、nosh(ナッシュ)を検討してもいいかもしれません。

食宅便のコースと価格まとめ

食宅便の各コースの特徴と料金は次のようになっています。

スクロールできます
コース特徴7食分の料金
おまかせ管理栄養士が考えた健康メニュー3630円〜
おこのみ30種類以上の定番メニューから自分が食べたいものを選ぶ3630円〜
低糖質セレクト1食あたり糖質10g以下3630円〜
塩分ケア1食あたり食塩相当量2.0g以下4019円〜
カロリーケア12001食あたり400kcal以下
※一緒にご飯100gを食べた場合
4019円〜
カロリーケア16001食あたり530kcal以下
※一緒にご飯150gを食べた場合
4019円〜
たんぱくケア1食あたりたんぱく質13g以下
塩分、カリウム、リンを抑えたメニュー
※一緒にご飯150gを食べた場合
4019円〜
やわらか食事通常の食事の見た目そのままで舌でくずせるやわらかメニュー4080円〜
おうちdeヘルシー丼ヘルシーさにこだわった丼メニュー3954円〜

1食あたりで計算すると500〜600円といったところですね。

市販のお弁当やスーパーのお惣菜を買うとこれくらいの金額ですが、健康的なメニューや自宅まで届けてくれることを考えるとメリットを感じます。

また、他社の食事宅配(冷凍弁当)の価格は700-800円が多いなかで、食宅便は100円以上も安くて、しかもおいしいのでコスパ高し!

配送料や配達エリア

配送料は他社と比べても安めで、1梱包につき390円となっています。

1回の配送で2セット(14食分)まで390円で届けてもらえるので、配送料を節約するなら注文はまとめたほうがお得。

業者はヤマトで、クール便で届けてくれます。

配達エリアは全国対応(一部の離島をのぞく)となっているので、どこに住んでいても注文可能です。

支払い方法

支払い方法は代金引換とクレジットカードから選べます。

代金引換は商品代金と送料のほかに、手数料が320円かかるので少しもったいないですね。

クレジットカードはほとんどのカードが使えます。

使えるクレジットカード
  • JCB
  • VISA
  • マスターカード
  • ダイナース
  • アメリカン・エキスプレス

クレジットカードなら手数料がかからないのでお得ですね。

食宅便の評価

食宅便の食事宅配サービス(冷凍弁当)を体験して、メリットとデメリットについて書きました。

試してみた感想としては、おいしさ・健康・便利が1つになった理想的なお弁当。

とくに栄養成分やカロリーを制限しなければいけない人にとっては、ストレスなく続けられていいですね。

自分や家族の負担が減るので心の余裕にもつながります。

本当に驚くほどおいしいので、普通の食事宅配に飽きている人や味にこだわりたい人には一度ためしてほしいですね。

\おいしさピカイチ/

1食あたり560円から

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる